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カテゴリ:読書( 9 )
覚えてないよ〜
昼休み、携帯宛てにメールが来ているのに気が付いた。
なんだろう?と見てみると図書館から。
「予約資料のご用意ができました」…って一体私は何を予約したのだったろうかと思うけどまるで見当がつかない。
内容をよくよく見ると予約日は2006/06/27
って、去年じゃん。(>_<)
えぇ〜?なに予約したんだろう私。と考えること数十分でようやっと思い当たった。
……………あぁー、なんかそういえば「ヒストリアン」を読みたかった気がするよ!<超あいまい(..)
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by k-kyne | 2007-05-14 23:25 | 読書
オススメですよ
まったくもってウカツなことに、穂村弘さんの『求愛瞳孔反射』が文庫化したのを知らなくて、ひゃっほうvvと思って買いに行ったらよく行く本屋の平台に積んであったのは帯ナシの本のみでした。

えぇっ、ほむほむ(←穂村さんのことね)の本売れてるんだ?意外〜と思って(←超失礼。ごめんなさい)、でもその帯ナシのを買って来ました。
とりあえずこれで我慢します。(^^;
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by k-kyne | 2007-05-08 21:12 | 読書
『モロッコ水晶の謎』有栖川有栖
収録作:助教授の身代金、ABCキラー、推理合戦、モロッコ水晶の謎

一番楽しめたのが一番短い『推理合戦』だったという事実に困惑中。(笑)

『ABCキラー』
元々は『「ABC」殺人事件』というアンソロジーのための書き下ろしです。

犯人像については読みながらぼんやりと「こんな感じ?」と予想がついて、ついでに、挑戦状を書いてるのってあの記者でしょ?と思っていたのに、そっちは解決しないままだったので何となくスッキリしない感じ。
しかし私にとって有栖川有栖はいつもたいていそんな感じだしね。(笑)

まあ自分で漠然と「この人?」と思っていたことについても、“放火が多発する地域で火災現場に真っ先に消火に駆け付ける消防士が実は放火犯でした”というのをどこかで読んだことがあって、それが頭に浮かんだからなんだけど。<だからたぶんあの人が挑戦状の書き手だったというオチにすると「そんな短絡的な」というツッコミが入りそうな気もする。(^^;

『モロッコ水晶の謎』
トリックというか犯人については、可能性を考慮すると多分そうなるだろうなあという感じで何となく当たりがつきます。

それよりなにより作中で言及されてた「モロッコ革」から『エレン物語』という本を思い出したのが我ながらびっくり。というか懐かしかった。
子供向けの名作全集みたいなのに入ってて、小学生のころに読んだきりだったのに。そんなに印象的だったのかな。
とか言いつつ、その本は未だに手許にあるんだけど。(笑)

#『モロッコ水晶の謎』有栖川有栖(講談社ノベルス)
#『エレン物語』偕成社、少女名作シリーズ
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by k-kyne | 2006-06-08 22:18 | 読書
焼そばを食べてビールを飲もう
文庫版の『模倣犯』(宮部みゆき、新潮文庫)を第3巻を読み終わったところで、なんかもうやりきれないというか読むのがキツくて挫折しそうだったので、ちょっと一日だけインターバルを置こうと思い、先日買った『ひな菊の人生』(吉本ばなな、幻冬舎文庫)を読みました。
のどかだけど哀しくて、穏やかだけど切ない話。

ところで主人公のひな菊という女のひとが、おじさん夫婦の焼そば屋さんで働いているというシチュエーションのため、焼そばだのビールだのがやたらと出てきます。
そんなわけで感化されやすい私(笑)は、朝といい夜といい通勤電車の中で「ああ焼そば食べたい」とか「ビール飲みたい」とか考えて、危うく夕飯がビールと焼そばになるところでした。(^^;

でも帰りがけにビール(というか発泡酒)は買いました。6缶パック。
なぜか入浴剤のオマケ付き。<どうやら、この入浴剤を使ってお風呂に入って出て来たところで発泡酒を飲みましょう!ってことらしい。
その他にグレープフルーツ(4個)だのジャガイモだのゴマ油だの豆腐だの、重いものばかり買ってしまって(ホントはサラダ油も買いたかった)、疲れてるのに大荷物になっちゃって、焼そば作るのは断念。<結局パンを食べた。
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by k-kyne | 2006-04-26 22:18 | 読書
『レイクサイド』東野圭吾
映画化したの(『レイクサイド・マーダーケース』)を見損ねたので原作読みましょーという、私にとってはいつものパターン。<つまりいつも映画を見損ねてるんじゃないか?(^^;

う〜ん、なんだかね、伏線というのは後々までわからないから効果的なのであって、読みながら「ああコレとアレとソレと、あとこのへんも伏線ね」とはっきりわかってしまう推理小説ってなんかつまんないなあと思ってしまうのですよ、私は。
読み終わって「だから何だったのよ?」と言いたくなる感じ。
登場人物も何もかもパズル的というかゲーム的というか。いや、これについては解説(千街晶之氏)読んで納得しましたが。「登場人物の内面描写」が全然ないせいですね、きっと。

ついでにいうとこの人の文体は私には合わないっぽいです。<致命的。
だから『白夜行』にもちょっと興味あったんだけど、やっぱり読まないかもしれません。
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by k-kyne | 2006-04-06 23:36 | 読書
『発火点』真保裕一
主人公がどいつもこいつもヘタレというのはいつものこと(笑)だけど、今回はさらにその上「ろくでなし」なんですよ。もうどうしようとゆー感じ。<ちょっと精神状態が悪い時だったらきっと途中で止めてたと思う。

前半と後半とで主人公の描き方の振り幅が大き過ぎてちょっと違和感をおぼえます。
ある時を境に変わるんですが、それまではヘタレなろくでなし、それ以後は真人間(というより愚直な感じ)。なんか急激に10歳も年を取ったような雰囲気になってしまうんですよ。
まあ実際そういう人もいるだろうし、物語の構成上としてもやむを得ないのかな、とは思いますが。それにしても変わり過ぎのような気が。

先日本屋で見かけた『繋がれた明日』が、かつて殺人を犯した人が主人公らしいので、たぶん作者の中では系統的に繋がってるんだろうと思います。
「刑期を終えたら罪は消えるのか」っていうのが命題みたいですが。

私が思うに、一度罪を犯してもそうした疑問を持てる人は同じ過ちを繰り返したりしないんじゃないかと期待できるし、「刑期を終えたらそれでお終い」と考える人は当てにならないというか、何度だって同じことを繰り返すんじゃないかなという気がします。
要するに「どうあっても罪は消えない」というのが私の意見だけど、だからといって後ろ指さすのは間違ってるんじゃないのと思います。
まあ実際に身の回りで犯罪被害に遭う人がいたらこんな風には考えられないかもしれないから、単なる理想論に過ぎませんが。
でもたとえば刑期が終わって何年も経って誰もが事件のことを忘れたとしても、当事者である人だけは忘れたらいけないだろうと思うんですよ。被害者のために。

...って、自分的にはあっさり結論が出てしまって悩む余地がそんなにないっていうあたりも、あまり入れ込めなかった原因かも。
しかし、けっこう飛ばし読みしてたのであまり大きなことも言えないんですが。(^^;

#『発火点』真保裕一(講談社文庫)
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by k-kyne | 2006-03-02 23:54 | 読書
『北越雪譜』を読みました。
寒い寒い冬に、私よりもっと寒いところに住んでる人の書いた話を読みましょうというわけで。(^^;

江戸時代の越後の国に生まれた著者が、雪国の冬が如何なるものかということを実例を交えつつ延々と綴った話。
『遠野物語』と『徒然草』をミックスさせたような感じなので、その手の作品が好きな人にはオススメ。

初めのうちは結構真剣に(というか、わりあい科学的に)雪とはどういうものかといったアプローチから入って行くのだけど、次第に雪国のエピソード満載になり、きっと世の人に越後ってこういうところなんですよという紹介をしたいんだろうけど、だんだん力が入って行くのか、ちょっとお国自慢?という感じにもなってます。(笑)

初めの方にある雪の結晶の図が凄いです。
当時の顕微鏡(「験微鏡」に「むしめがね」とルビがふってある)を使ったようなんだけど、実に細かい。
そういえば雪の結晶の写真が家にあったなと思って『クウネル』('05年3月号。中谷宇吉郎博士の特集記事)を引っ張り出してみたら、ホントに正確なんで驚きでした。<ちなみに中谷博士は1900年生まれなので、著者の百年後ぐらいの人。

雪のことだけじゃなく、著者の住む魚沼郡の特産品である越後縮(小千谷縮)についてとか、鮭だの熊だの狼だの、動物にまつわる出来事も色々書いてあったりして面白い。<熊に助けられた人の話とか。
もちろん雪害についても書いてあって、吹雪で行き倒れた人の話とか、下手な怪談よりよっぽど恐ろしいものがありました。

さて二編(本書の後半)では、京山人百樹(山東京伝の弟)という人が註をつけるようになります。
実際に息子を供に越後に滞在して経験したことなんかも書いてあって、削り氷(かき氷のようなもの)に感激してるあたり(茶店にところてんがある〜と思ったら実は氷でしたっていう。で、きな粉がかかって出されたからびっくり!みたいな)なんかはまだいいんだけど、何しろ教養人(笑)なので、けっこう蘊蓄たれなんですよ。
特に菅原道真が天神様となった起源が長々と語られていてちょっと鬱陶しいような感じもあります。きっと菅公に対する思い入れが強いんだろうけど。
う〜ん、誰が作者?みたいな感じにはなりますね。<いきなり天麩羅とか練羊羹の起源について語られてもねぇ...(笑)

古文だけど読みやすいので、苦手な人でもわりと抵抗なく読めるんじゃないかなーと思います。

#『北越雪譜』鈴木牧之(岩波文庫)
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by k-kyne | 2006-03-01 23:04 | 読書
Howl's Moving Castle
なんでいきなり『ハウルの動く城』? しかも原書で??とゆー感じですが。

去年映画見て、意外に面白かったので、原作読んでみたいな−と思って図書館に行ったらすごい数の予約が入ってたんですね。
で、日本語訳と原書とどっちが予約が少ないかって言ったら当然原書の方なわけで、しょうがないからそっちで予約入れたわけですよ。
それがようやく年明けにやってきて、なんか今サラな感じもするし、洋書読むのも何年ぶり?とゆーわけで、読み終わるのに長々時間がかかってしまいました。(^^;

そんなこんなで話を全部把握できたわけではないし、映画の内容もかなりうろ覚えになってるんだけど、とりあえず、映画ではずいぶんいろいろ端折ったんだね、というのがよくわかりました。(笑)
ソフィーとお母さん&妹達(3人姉妹なんですね〜)との関係とか、かかしの扱いとか。<かかしのカブは映画の方がカッコイイと思う。
あとマイケルも、原作の方では年齢設定がもっと上っぽいですね。恋愛真っ最中な感じだし。

なんか、ハウルがやたらとイヤミったらしいセリフを連発してたのが面白かったです。
ハウルとソフィーって「嫌い嫌いも好きのうち」みたいな感じかな、と。

そのうち時間があったら日本語版も読んでみようかなー。

#『Howl's Moving Castle』Diana Wynne Jones
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by k-kyne | 2006-02-02 23:09 | 読書
緋友禅
さて北森鴻の『緋友禅 旗師・冬狐堂』(収録作:陶鬼、「永久笑み」の少女、緋友禅、奇縁円空)です。

すごいなー上手いなー面白いなーと思いつつ読んだのですが、でも北森鴻の醍醐味(だと思う)である、食べ物の描写が少なかったのが残念な気もします。
ま、骨董業界の話だから、そうそう食べたり飲んだりって描写は入れられないだろうけど。

ところで『陶鬼』の終盤、茶道なんてやってなければ気にならなかったかもしれないけど、「炭を茶釜に入れる」とかいう一文でギョッとしました。
え、お釜に炭? 炉の間違いでしょ??と思って。

う〜ん、流派がどうとかいう問題ではなく、これはいくらなんだってありえないんじゃないかと思いますよ。
だってお釜にお湯入れて沸かすんだから、せっかく炭を熾したのに火が消えちゃう・・・つーか、そのお湯使えないし。(笑)

そういえば、茶道を始めてから冬狐堂の話を読むのは初めてかも。
『陶鬼』は萩焼のお茶碗を巡る物語だったんだけど、「萩焼」と言われて、あ、こういうお茶碗ね、とイメージできるのがなにげに嬉しかったりします。(^^;

#『緋友禅 旗師・冬狐堂』北森鴻(文春文庫)
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by k-kyne | 2006-02-01 00:17 | 読書
   
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